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2010年02月13日

魚戸おさむ×池博美×岡崎好秀

魚戸おさむ×池博美×岡崎好秀





魚戸おさむ×池博美×岡崎好秀焚き火を囲んで食育を語る。。。

本当にどうなるかわからないスタート

照れ隠しに「この企画、岡崎先生の罠」と第一声を発する。

今回、岡崎好秀先生(岡山大・歯科医師)の沖縄出張に合わせ企画した訳であるが、同時期に取材で来られていた漫画家の魚戸おさむさんは何が何やらわからぬまま会へ参加。

いつもグクル企画に大応援していただいているイスキヤ・めいみちの池博美さん(おむすび店主)に至ってはトークキャストの設定に大きな目をパチクリ。

三人をご紹介しながらも、暫し焚き火とにらめっこしながらの沈黙。不思議な空気。

テーマは「食育」。 シンプルに「食べること」を漢字一文字で表していただくことを投げかけてみると、さすが日頃から真剣に向き合っておられる方ばかり。視線は焚き火から離れすらすらとスケッチブックに一文字が。

初めにビックコミック誌に「玄米先生の弁当箱」を連載中の魚戸さんは「楽」の文字が。

なぞかけ風にココロを伺う。 会場の参加者も大きくうなずきながら。

続いて池さんは「母」の一文字が。ココロを伺い場内感動。

最後に岡崎さんは「 」ごめんなさい。聞いていたのに途中焼き芋が炭になりかけていて忘れてしまいました。。。

ゲッチョ先生(盛口満さん・沖縄大)も飛び入りし"新ネタ"を披露?

魚戸おさむ×池博美×岡崎好秀

食から地域、文化へ。

焚き火の炎はすごいパワーを発揮。日頃あまり人前で話されないという魚戸さんと池さんを雄弁に変えてしまう。

この一夜は、同じ空間を共有した方しかわからない不思議で素敵なものとなる。

ひとしきり会を終えた後も焚き火の周りから誰も帰ろうとしない。話がつきない。。。。

続きはまた、、、本当に「豊かな時間」であった。

チームグクル
一歩一歩、地域の健康文化のつなぎ役になっていきたい。

(コーディネーター 関原宏昭)



Posted by Gukuru at 00:00│Comments(0)
 
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